孫子の兵法とマルチFPS

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孫子の兵法とは約2500年前の中国春秋時代に孫武が書いたとされる兵法書。
クラウゼヴィッツの戦争論と並んで歴史上最も有名な兵法書の一つです。
孫子の兵法 (図解雑学)を最近じっくり読んでみたところ、マルチFPS(オンラインFPS)に活かせる部分が多いことがわかったので
直接的かつ具体的に引用できる部分を紹介しておきます。
熟練FPSプレイヤーならば長年の経験から自然と身についている事柄が多いでしょう。

■計篇
戦略・戦術の基本は自軍の手の内を見せないことによって、敵を欺くことである。
誰をどこに配置するか、正確な居場所、作戦の内容、個々の得意・弱点・癖、使用武器など手の内に当たる部分は多いです。

敵の意表を突く方法はときに卑怯とのそしりをまぬがれないが、敵に与える損害が大きく、味方の損害は少なくてすむ。
奇襲は定石。

■謀攻篇
十倍の兵力ならば、包囲して料理する。
五倍の兵力ならば、正面から押し出す。
二倍の兵力ならば、挟み撃ちにする。
互角の兵力ならば、奮戦する。
劣勢の兵力ならば、防御に徹する。
極小の兵力ならば、衝突を回避する。
あくまで基本ですが、FPSでも理に適う場合が多いです。

戦に至る前に必ずしなければならないのは敵方と味方の戦力を正確に把握しておくことである。そうすれば、百戦しても危険がないのだ。
何が出来て何が出来ないのか、何を得意とし何を苦手とするかなど事前に知っておくべき要素は多いです。

■勢篇
戦上手な者は、軍隊の勢を利用することに努めて、兵士個人の能力に頼らずに、軍隊を運用する。
個々の能力も大事ですが、チームワークによって勢いを作り出すのは更に重要。

■虚実篇
敵軍にはその態勢を露呈させ、自軍は秘匿する。これができれば、戦力の相対的優位を獲得できる。これこそ無勢が多勢に勝つ方法である。
攻撃側は少数でも居場所を敵に悟られなければ、守備側の敵は分散して守る必要があり、
一箇所に集中して攻め込めば勝てる可能性が出てきます。

水は高い所を避けて低い所に流れる。これと同じく、軍隊の本来のあり方も敵の「実」を避けて敵の「虚」を攻撃することにある。
「実」とは戦闘準備が万全の状態、「虚」とは物理的にも心理的にも防備が手薄な状態。
敵の人数が薄い、油断しているところを狙って、戦力を集中させ一気に攻撃するのが戦闘の基本。

■地形篇
戦闘に入る前、戦場の地形について詳細に把握しておくことにことは極めて重要なことである。それが戦術の基にもなり、勝敗を決する要因ともなる。
地形を事細かに熟知し、地形の特性によって攻撃・守備の判断材料にすべし。


この他にも応用できる部分は多々ありますが、特に重要な部分だけを抜粋しました。
孫子の兵法に興味を持った人は本を読んでみるといいでしょう。

孫子の兵法 (図解雑学)
水野 実
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5 難解な孫子の兵法を明快な解釈と解りやすい絵で説明。お勧めです。
5 オーソドックスな入門書
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3 わかりやすい
4 いま再び注目される。

孫子本は4冊持っていますが、この本はわかりやすくも内容の詰まった本で良書です。
中学生でも理解しやすいでしょう。
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