『DHRAMAPOINT  DRTCM15』 レビュー

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ゲーミングマウス『DHRAMAPOINT DRTCM15』 を一週間使ってみての使用感レビュー。
解像度450cpi、ポーリングレート125Hz、マウスパッドはDHARMAPOINT DRTCPW40Sで主に使用。
普段はFPSゲームをプレイする時はマウスをつかみ持ちをするのですが、
ボディ形状的につかみ持ちはやりにくかったので、かぶせ持ちで使いました。
手は少し大きめな程度です。

『DHRAMAPOINT  DRTCM12』 写真レビュー



■DHRAMAPOINT DRTCM15 スペック
■対応インターフェース規格
USB1.1(タイプAコネクタ) USBフルスピードモード
ボタン数:10(cpi切替スイッチ、MODE切替えスイッチ含む)
ホイール:チルト抑制機能あり
割り当て可能範囲:ボタン9(左右クリック、左サイドボタン×2、センターホイール、チルトボタン×2、cpi切替スイッチ×2、)+ホイール上下
本体内に5モードまでのスクリプト収納用フラッシュメモリ内蔵 
アプリケーションによるモード自動切替機能あり
■レーザーセンサー仕様
トラッキング解像度:90~1620~5040cpi(90単位でユーザー任意設定)(X/Y軸可変可能)
最大加速:30g
最大スピード:150ips(表面によって異なります)
フレームレート:11,750fps
USBデータバンド:16bits/axis
USBレポートレート:125~1000Hz(ユーザー任意設定)
スリープモード:なし DCモード動作による常時稼動
リフトオフディスタンス調整機能:あり
ファームウェアアップデート機能:あり(別途USBマウスが必要です)
■本体寸法
W64×D121×H42mm
■ケーブル長
約1.8m
■重量
本体約110g(ケーブル含む)
マウスフィート:PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)
動作環境:温度 0℃~45℃、湿度10%~90%(結露なきこと)
DRTCM15製品仕様 | DHARMA POINTより
 
 
■雑感
持ち心地
・サイズ的にはMicrosoft IE3.0とDHARMAPOINT DRTCM0x系をミックスしたような大きさ。
かぶせ持ちをした時のフィット感はかなり高いですが、つまみ持ちをするには大きすぎるし、つかみ持ちをするには少し小さく感じました。
右利き専用・かぶせ持ち特化のマウスです。
形状的に似ているIE3.0と比較すると掌に感じるボリュームはかなり少なく、横幅も少し小さめなのでIE3.0とは違った独特のこぢんまりとしたフィット感があります。
手が少し小さい~少し大きい人まで結構幅広く対応できるようなボディ形状・サイズのように感じます。

・重心はほぼセンターの低い位置。
親指が当たる面は深くえぐられ、薬指・小指が当たる部分も微妙にカーブしていてマウスを挟み込みやすく、
マウス本体の重量は約90gと標準的な重さなので持ち上げ動作をやりやすいです。

・マウス側面に滑り止めの為に施されたドライサンドは、見た目はブツブツしていて触り心地も独特ですが
指に汗をかいていない・かいた状態を問わず、なかなかの滑り止め効果を発揮してくれます。

・ミッドナイトブルーに塗装されている部分は滑り止め加工がされていませんが、マウス上面手前側にU字に流れる黒いラインの滑り止め効果で
掌が滑るような事はほとんどなかったです。

センサー
・DRTCM15最大の特徴として、左クリックボタンの下側の位置にレーザーセンサーが存在しています。
ガッチリとかぶせ持ちをしてゲームをプレイする時はセンター付近にセンサーがあるよりも気持ち程度リニアに操作できる感覚がありますが、
ブログ編集やPC作業でマウスパッドに手首を付けてラフにマウスのやや後方を持っていると自分が思っているよりもカーソルの移動量が少なく、かなり違和感がありました。

・手持ちのマウスパッド(DHARMAPOINT DRTCPW40S&DRTCPW40C、SteelSeries QcK mass)で
トラッキング性能に問題はないか調べてみましたが特に問題は無かったです。
試しにとデスク上でも直接やってみたのですがトラッキングミスすることなく、
ゲーミングマウスパッド並に読み取っていたのでトラッキング性能はかなり高いと思われます。

・マウス加速が完全に切れるFPSゲームで、マウスパッドの端から端をゆっくり動かした時と比べて
高速で動かした時の挙動の違いを見たところ、かなり高速で操作するとわずかに加速の傾向が見られました。
かなり速めの操作が必要&微量なのでプレイ中はほぼ気にはならなかったです。

・SIGMA A・P・Oのマウス計測ソフト(ページ中段にリンク)を使って調べてみたところ、直線補正らしきアシストはなかったです。

ボタン、ホイール
・左右クリックボタン、サイドボタンのクリック感はDRTCM02と同じでカチッとした良いレスポンス。
サイドボタンは高めの位置にあるので誤爆することはなかったです。
ボタンとボタンとの間が3mmほど空いているので押し間違えることもなかったです。

・マウス自体のスイートスポットは結構広めだと思うのですが、サイドボタンに対するスイートスポットが狭く
持ち方によってはどちらかのサイドボタンが押しにくいという状況に陥りやすいです。
サイドボタンがマウス側面からほとんど出っ張っていないのも原因の一つとなっているので、もう1~2mm外側に出すと良かったように思います。

・ホイールのスクロールは柔らか過ぎず硬過ぎず、適度なしなやかさもあり高級感のある使い心地。
今まで使ったマウスの中だとRazerのDeathAdderのホイールスクロール感に近いです。

・ホイールのチルトもバランスの良い作り。
チルトは普段全く使わない派なのですが、これだったら何か割り当てようかなぁと思わせられた操作感。

・ホイールの溝加工はスクロール&チルト操作ともにソフトなグリップ感を得るのに役立っており、DRTCM02のホイールの溝よりも進化しているように感じました。

・ホイールのクリックは結構硬め。少しでも柔らかくしようと押しまくってみましたがあまり変わらず。
ホイール全体の作りが非常にレベルが高いだけに、この硬さだけ特に気になりました。

その他
・マウス重量のせいかマウスフィートの滑りはそこそこ程度だったのでマウスパッドは普段使っているDRTCPW40Sよりも滑りのいいDRTCPW40Cの方が合うように感じました。
止めやすく扱いやすいです。

・マウス中央よりやや左側にずれた位置からケーブルが出ていますが効果のほどはよく分かりませんでした。
マウス中央から出ているのと変わらない感覚です。

・ケーブルの重さや突っ張り感はDRTCM0x系と同じくほとんど感じません。ワイヤレスとまではいかないですがそれに近い感覚で操作できます。
ケーブルにクセがつきやすいので環境に合ったクセをつけてやる必要があります。

・マウス底面にあるチルトON/OFFスイッチは、OFFにするとチルトのヨレ感が全くなくなるのでチルトを使わない人には嬉しい機能。

ソフトウェア
・添付ソフトウェア『Dharma Contorl』はver.2になり、更にグラフィカルなインターフェースへと進化。
「初めてゲーミングマウスを使います><;」という人でもすんなり馴染みやすいと思います。
cpi設定は90~5040まで90カウントずつリアルタイムで設定可能、センシティビティーの設定幅も20段階あるので
自分に合うセンシを非常に細かく追求できます。

・リフトオフディスタンス(マウスを設置面から離してカーソルが動作しなくなる距離)を調整できる項目がありますが、
短くしようと設定数値を下げてもセンサーのトラッキング性能が低下するだけで、肝心のリフトオフディスタンスの距離は設定最大値とほとんど変わらないように感じました。
マウス底面に1円玉を貼り付けてリフトオフディスタンスの長さを測ってみた感じでは1.8~2.0mmといったところ。
トラッキング不良が起こるギリギリの設定数値まで下げても、マウスの持ち上げ動作時にカーソルを少しひきずる感じがありました。
リフトオフディスタンスの短めが好きな人はマウスフィートを重ねて貼るような工夫が必要になるでしょう。

・鉄鬼でマクロ(高速整備、デュアル高速ガード解除)を作ってみましたが簡単に組めました。
ハードウェアマクロなのでnProやXtrapなどのゲームセキュリティプログラムに感知されることなく使えます。
サイドボタン、ホイール、チルト、cpi切り替えスイッチなど11箇所にマクロを割り当て可能。
鉄鬼のようなスピーディで複雑な操作を求められるゲームでは非常に効果的なのですが、
プレイヤースキルを競い合う場面が減るので今後問題となってくるかもしれません。

サドンアタック
・ゲーム内割り当てでサイドボタンは問題無く使用できました。
サイドボタンへのキー割り当てのやり方を使用。
チルトは反応しないので割り当てできません。

・レポートレートを125Hzより高めに設定しても波打ち現象は起こりませんでした。
サドンアタックでの波打ち現象は各自のPC環境によって起こる可能性があるのであくまで参考程度にしてください。


■まとめ
きっちりと”かぶせ持ち”で持つ分には非常に完成度の高いゲーミングマウスに感じました。
しかしラフに持つと、一風変わったセンサーポジションの悪い面、サイドボタンのスイートスポットの狭さが気になります。
常に手首を浮かし気味にし、きっちりとマウスを持つ人には安定した高いパフォーマンスを発揮してくれるのでオススメしやすいです。
かぶせ持ち特化でIE3.0、DeathAdderよりも小さめのマウスが欲しいという人は試してみる価値は大いにあると思います。
ただ、IE3.0の良さの本質は「ボリュームのあるフィット感、絶妙な重さ、広いマウスソール」だと思っているのでそれらを求めるならば、お門違いです。
他に気になったところでは、リフトオフディスタンスの調整機能があまり機能していないのが残念です。(ファームウェア・ソフトウェアの更新で修正されるかも・・・?)
ホイールに関してはクリック時の硬さだけ除けば今まで使ったマウスの中で一番使いやすく感じました。


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