ダーマポイント ヘッドセット”DRTCHD01BK”をレビュー!

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なんとなんと!
ダーマポイントさんから新製品のヘッドセット”DRTCHD01BK”をレビュー用に提供していただきました!
「いいところも悪いところもレビューしていただいて今後製品開発の参考にさせていただければ」との事なので
気を遣っての提灯記事なんて書かず、Hetal1tyが感じたままにレビューしてみようと思います。

DRTCHD01BK

ちなみに今までに持っていたヘッドセット、ヘッドホンは
■ヘッドセット
・バッファローの2000円ぐらいのヘッドセット
・ロジクールの2000円ぐらいのヘッドセット
・Plantronics .Audio90

■ヘッドホン
・SONY MDR-D55
・audio-technica ATH-AD900
・audio-technica ATH-A900(現在使用中)
・Sennheiser HD-580(現在使用中)
DRTCHD01BK スペック

【ヘッドホン】
形式:密閉型
ドライバユニット:φ50mmダイナミック型ドライバユニット
インピーダンス:24Ω ± 15%
感度:97dB. ± 3dB
定格入力:1mw
許容入力:1000mW
再生周波数帯域:10Hz—20KHz

【マイクロフォン】
タイプ:コンデンサータイプ
インピーダンス:2.2KΩ以下
正面周波数特性: 30Hz – 16KHz
感度: -64dB±3dB AT 1 KHz (0 dB=1V/u bar)RL:2.2k

重量:約260g(本体のみ)
ヘッドフォンケーブル3.5φステレオミニプラグ:長さ約3m
ヘッドセットケーブル3.5φステレオミニプラグ:長さ約3m プラグ×2(マイク,スピーカ)




製品ケース裏面。
保証期間は1年間。


内容品はヘッドセット本体、ヘッドセットケーブル、ヘッドホンケーブル(マイクなし)、変換プラグ、
ポフポフ(風防)×2個、オペレーショマニュアル(取扱説明書)、保証書。
ケーブルの長さは両方とも3m。


■ヘッドホンの外観




ハウジング外側の張り出した部分の端、調整用バンド、リベットがアルミで出来ており、なかなか高級感を演出していてゲーマー心をくすぐる。
イヤーパッドのクッションは若干薄め。
ヘッドホン単体だけで持つと重さ260gなので結構軽く感じます。
オーディオ用ヘッドホンと比べると全体的に少し小さめ。
ハウジング素材はプラスチック。


ハウジング部をヘッドバンド方向に上げるだけでコンパクトに折りたためる。

そのまま広げるとこんな感じに。
コレの目の部分に見えました。


500円硬貨を使ってのイヤーパッドの大きさ比較。


マイク装着。
差し込み端子に簡単なロック機構があり、ゲームプレイ時にポロリなんてことにはならない。
柔らかい樹脂製なのでフレキシブルにマイク位置を動かせる。


マイクを使用しない時は邪魔にならないよう上げておける。
側面の張り出し部分にこすれて擦り傷が付きやすい。
↑使い方が間違ってました。側面の張り出しの手前で止めるのが想定された使い方だったみたいです。


ヘッドセットケーブルに付いているボリュームコントロ-ル、マイクのON/MUTE。
裏面には服などへ留めておけるクリップ機構が付いています。


■装着感
調整用バンドは最長状態から2ノッチ戻したところに合わせてみました。
イヤーパッドの大きさ(面積)が耳の大きさより若干大きいぐらいなので
装着して一発でベストフィット!とはいかず耳に当たらないよう少し調整する必要がありました。
折りたためる事を重視したからこうなったと思いますが、装着感を上げるならもっと大きいイヤーパッドがいいように思います。
クッションの厚さはやや薄めだが困るには至らないボリューム。
重さはマイクありでも全然気にならない。
ドライバーユニットは出っ張っていないので耳の中に当たる事は無かったです。
側圧は結構強めですが、どこか一点に圧が集中するのではなく耳の周りへ均等にかかるのでそれほど気になりませんでした。
あと自分の場合、常日頃からからメガネをかけているのですがツルの部分が圧迫されて痛い。
回避策としてヘッドホンを着けてから耳に当たらないようメガネをかけると大分マシになりました。
裏技としてヘッドバンド部分(金属)を少し曲げることで側圧を調整することが出来るようです。
自分もやってみましたが側圧を自分好みに出来ました。
メガネのツル部分への圧迫もかなり減っていい感じです。これならメガネ君でも大丈夫。
密閉式なので外部から聞こえる音は半分以下になります。
3時間ほど連続で着けてみた感じでは、密閉式ヘッドホン特有の”蒸れ”が発生。
今の室温が29℃あるので当然と言えば当然かもしれないですがパッド自体の素材も蒸れやすい素材に見えます。


■ゲームでの音質
ヘッドセットケーブルをサウンドカード(X-Fi DA)に差してサドンアタックをプレイ。
インピーダンスは24Ωの低抵抗なので音量は楽々とれました。
特定の重低音(ショップ画面の「デン、デン、デン・・・」というBGMなど)が結構強調されて聞こえますが
今時のDJヘッドホンのようにバカみたいに強調したものと比べるとそれほどでもないです。少し耳につく程度。
グレネードの爆発音なんかはさぞ凄いのかと思いきや、これぐらいの低音域では強調気味に聞こえず。
低音重視といってもかなり低い音域のみターゲットにしている模様。確かにしょっちゅうボカンボカンと迫力あるものになるのは困るからねぇ。
ゲーム中に聞くような音域ではフラットな印象。音密度的には少し薄め。
音場は狭めながらも解像度・定位はしっかりしていて銃声や足音など効果音の発生場所&方向を聞き取りやすかったです。
この聞き取りやすさは定価が約2万円のATH-A900と遜色ないように感じました。


■マイクの音質
以前はTS2を使ってクラン戦やら雑談なんかをしていましたが、現在はそんな環境にないので
自分の声をWAVEで録音してから、それを再生して聞いてみました。
全体的に微細なチリチリノイズ(ホワイトノイズ)が耳についたものの、声を発している最中はノイズがかき消されるので
はっきりと声が聞こえます。
ハズレをひいたヘッドセットによくあるような吐息を拾ってのノイズは風防とマイク形状のおかげかあまり無かったです。
コンデンサ式なので音を拾うゾーンは広めで、マイクを上に上げている状態でも拾いますが
静かな部屋であれば余計な音はほとんど拾わなかったです。
マイクで注意する点としては、マイクブースト(+20db)をチェックしないとマイク音量がとれずかなり小さい声に聞こえました。


■映画/音楽での音質
今まで1万円以下のヘッドホンならPCゲーマーの定番である”audio-technica ATH-A500”を人に勧めてきましたが、
これからはDRTCHD01BKです。ってぐらい良いです。
と言っても定価1万円以内のヘッドホンの音質という枠からは出ないですが。
ATH-A500よりも篭もり感がなく、解像度も高いので楽器の鳴っている場所や細かな音が分かりやすいと思います。
(装着感を求めるならATH-A500の方が上です)
音密度が薄めなので耳当たりが優しく聴き疲れしにくいです。
音場がやや狭いのと、高音が控えめなのが弱点。
でもヘッドホン単体の価格として考えても価格以上の音を出していると思います。
装着時における音漏れは全くと言っていいほどありません。
格好や安全性はともかく、お外でもポータブル機で使えそう。
ヘッドホンケーブルを使ってヘッドホンアンプ回路搭載のプリメインアンプ(KENWOOD R-K1000-N)にもつないでみましたが
ちゃんと1ランク上の音質に向上されていました。
マイクを使わない人はヘッドセットケーブルよりも太いヘッドホンケーブルを使った方が音質的にいいでしょう。


■総評
値段に対しての評価
・デザイン 90点(アルミ素材 カッコヨス)
・装着感 85点(ある程度は自分好みに調整可能)
・ゲーム 90点(必要十分な性能)
・マイク 75点(チリチリノイズがなければ文句なし)
・映画/音楽 85点(ヘッドセットにしてはかなり良い)

バランスのいい万能なヘッドセットという感想です。
「ヘッドセットに音質を求めてはいけない」という持論があったのですが、これならゲーム用途・オーディオ用途どちらでも合格点を出せます。
日頃、安価なヘッドセット・ヘッドホンを使っている人が一度耳にしてみれば明らかな違いを感じられるレベルだと思います。
ダーマポイントさんは、DRTCHD01BKにかなりの自信を持ってレビューを依頼されてきたのがうかがえます。


左からDHARMA POINT DRTCHD01BK、audio-technica ATH-A900、Sennheiser HD-580


■追記
ドライバーユニットはダーマポイントのオリジナルとの事です。
新品だったのでエージング無しでの試聴になりましたが、エージング後でもそれほど大きく特性は変わらないでしょう。


DHARMAPOINT DharmaTacticalHeadset DRTCHD01BK
シグマA.P.Oシステム販売 (2008-05-23)
売り上げランキング: 1086
おすすめ度の平均: 4.0
4 素直な特性が秀逸
4 いいと思います
3 んー・・・
4 デザインが最高




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